減らない迷惑メール、総務省が規制強化でガイドラインを作成する
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私のメールアドレスにも日に100以上のメールが来る
MICROSOFT OUTLOOKのフィルタ-機能と
POP FILEというSOFTで対応しているが
俄然減る様子はない
POPFILEは
ブログで使い方を
説明しているので参考にしてもらいたい
迷惑メールをフィルターで制御すれば
多くは見なくて済むが
問題は誤ってフィルターに引っかかり
見ることができなくなったメールがあるということだ
そのために一日に数回は
迷惑メールのフォルダをチェックしなくてはならない
迷惑メールをチェックすると
大概は日本以外からの英語のメールが多い
外人の友達はほとんどいないので
英語のメールが来ることがないのでこれは無視
そのあと日本語のメールをチェック
だいたい差出人にとタイトルを見れば
無視する内容かどうかはわかる
単純に商品の販売や営業のメールであれば
数回でメールも終わるのだが
出会い系のメールは
同じ内容のメールが違うアドレスから発信され本当にきりがない
こういうアドレスからのメールが来るということは
中にはこのメールでひっかかる人が
多いということかもしれない
最近の出会い系は(特に男性に来るものは)
いわゆる援助系が多く
会うだけでお金をくれるという内容のものが圧倒的だ
そんなおいしいアルバイトなんかある訳ない
普通はそういうふうに考えると思うのだが
当然ながらこういう迷惑メールは
コピーして送られるわけで
私自身を特定できる内容は含まれてなく
その内容をコピーすると
迷惑メールを集めたサイトにヒットするのが
なかなか面白い
私の場合はHP上でアドレスを公開しているので
ある程度仕方ないと割り切れるのだが
はっきりいって迷惑メールは
財産の損失である
日本だけで規制しても
全体として効果は少ない
全世界的な対策を採らなければ
もちろんながら根本的にだめだ
それには今のメールシステムの改革が必要だろう
スパムメールの大多数が無料メール
無料メールを有料化したり
無料メールからのアドレスを規制するフィルターを
制度化したり
そんなことをしないと根本的な問題はなくならない
無料メールが有料化すれば
一通あたりの通信料がかかるわけで
送れば送るだけ費用もかかるわけで
そういうメールも減ると思うのだが