第84回箱根駅伝は、復路で駒大が逆転優勝した
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第84回東京箱根間往復大学駅伝競走は
往路優勝の早大を九区で駒沢が逆転
そのまま一位でゴールインをした
駒大は3年ぶりの六回目の優勝を遂げた
今回も往路に続いて
9区で大東大が棄権
10区で東海大が棄権
往路を合わせると三校の選手の棄権が相次いだ
天候が暖かく脱水症状も考えられるが
次回以降何か対策を取る必要があるのかもしれない
関東学連が大健闘で
3位にはいる活躍
来年は予選会出場が10校と枠が一つ増えることになった
ただ今回棄権した順大、大東大、東海大も
予選会からの参加で
出場枠を争う戦いは一段と一段と厳しくなる模様
区間賞は
6区早稲田の加藤創大
7区東海大の佐藤悠基
8区駒大の深津卓也
9区中央学院大の篠藤淳
10区城西大の永岩義人
復路でも上位に入賞していないチ-ムからの
受賞も多く選手の力が接近していたことを物語っている