知人の新築物件の決済が昨日銀行で行なわれ
決済の後口座にローンを組んだ金額が振り込まれ
その後契約時に納めた内金を除いた金額が引き出され
買主の口座に振り込まれる
そして契約料が引き落とされ
本日の決済後に行なわれる登記費用と表示登記が現金で引き出され
それぞれ司法書士に手渡された
引き続いて引渡しが行なわれるのだが
決済している銀行と物件の所在地が少し遠方の為
火曜日に現地で確認をしているので
鍵の引渡しと取説の説明があった
躯体の駐車場部分の柱が若干細いのを
買主は気にしていたが
建主から構造計算書と
それに基づいて設計されているとの話で納得
建物も協会の十年保証が付いており
万が一建て主である会社が倒産しても
協会の保証があるから大丈夫という仕組みになっている
火曜日の現地の立会いで若干の不具合が数点あったのが
来週にはそれも片付くとのこと
本鍵を使うと工事用の鍵は使えなくなるとのことで
それまでは鍵を使わないようにとの指示がありました
最近の鍵はうまくできているようで
本工事の鍵を使うことで
鍵穴の奥までを使い開閉するのだが
工事用の鍵はその手前までしか
鍵穴に入らないようになっている仕掛けのようである
決済の後
買主と火災保険の契約
地震保険に入るかは結局迷った末
入らないほうに決断した
地震保険は結構高額なので
なかなか難しい選択かもしれない