リアルタイムドラマ24Ⅳ(トウェンティフォーシーズンフォー)が昨日最終回を迎えた
列車テロでドラマが始まり
国務長官とその娘オードリが拘束されるところからドラマが始まる
CTUの本部のメンバーはだいぶ変っておりクロエがいる程度だ
CTUと犯人の拘束を巡って対立したジャックはCTUの意思とは無関係に
クロエに協力を求める
クロエの協力もあってアジトを発見
単独で長官らをジャックは救い出す
テロ組織の目的が彼らの公開裁判と思わせたが
ところがそうではなく公開裁判でネットのアクセスが増えるときに狙いがあった
このあたりの視点は秀逸である
なるほどと思わせる展開だ
回を追うごとに、トニー、ミッシェル、パーマー大統領など今までの出演者が復帰
回を盛り上げてゆく
原発の遠隔装置を使ってのテロ
エアーフォースワンを使ってのテロ
テロは様々な形を変えての変化
テロリスト達の執拗と迫る想いが
数年来と練られた計画執念が乗り移っているようなものなどであろう
最後は中国大使館とのやりとりで
ジャックは狙われる羽目になる
次回の伏線であろうが
ジャックは社会から存在しない人となる
今回は最後まで見たのだが
いつもながら緊張感の連続
娘のキムがみらなかったのだが残念だが
それは次回に期待しよう
明日からはゆっくり寝れる時間があるのは嬉しいけれど
番組が終わったのは少し寂しい限りだ