空海を見てきた
空海(弘法大師)は日本でもお大師様として知られていて
各地で善行を行い大師という名が
各地にありその信仰の深さが伝わる方で
どういう人生をしていたか
とても興味もあって映画を観戦
楊貴妃は絶世の美女で彼が生きていた時代と
異なる時代であったが
どういう風に彼らが絡んでいくか
興味津々のまま映画を鑑賞
ただ実際の内容は楊貴妃の死にまつわる問題を
空海らが追っていくというだけで
空海は案内役に徹していて
彼の素性や行為とうはあまり描かれていない
なぜに空海というタイトル化はちょっと不明だ
ただ日中合作の映画で規模も壮大
中国人が発想する唐の都長安も描かれている
スケールや映像は素晴らしいところがあるが
内容はちょっと日本人には理解がえきなく
評判もあまりよくないようだ
まあこれも日中合作の映画だから
仕方のない部分かもしれない