リオのパラリンピックが閉会した
オリンピックに比べると注目は下がるが
どこのスポーツニュースも取り上げる程度に
割と一般化しているように思った
いくつかの競技もNHKで見ていた
走り幅跳びを見ていたのだが
どの選手も義足をつけている
スタート時は義足と足のスピードは
ぎこちない感じで進むが
中盤をすぎると足と一体化
そのまま踏み切りラインまで進む
義足などの技術はこういうイベントをきっかけに
どんどん進化していく
そのうち健常者と同じレベルの義足も開発されるのだろう
それどころかモーターをつけたりすれば
健常者よりも早いスピードランナーが
出現するのかななんて思ったりもする
色々なハンディを乗り越えた人たちの大会で
普段は目にしない競技もあったりする
障碍者の方々がそういう競技を通じて社会参加して
次回の東京大会に続けて欲しいものだ