無人島を買うにはどうすればいいだろうか?
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日本は島国であるからかなり多くの島があると思われる
歌手のさだまさしが長崎の「詩島」をもっているのは有名な話である
想像するに無人島を買う上で一番難しい問題は水であろう
島は周りが海であることが多いから
井戸を掘っても真水がでる可能性はかなり少ない
また雨水を溜める方法もあるが
それも確実な元はいえず
雨乞いをしなくてはならいことにもなるのだろう
飲み水が一番心配だけど
排水の設備も必要である
海に汚水をそのまま流すというわけにはいかないであろう
島に住む家があれば問題はないだろうが
何をするにも運搬費が高くつくので
家を建築するのも大変である
かといって自分の島でキャンプするのも味気ないと思うのは私だけではないだろう
プライベートビーチに自分だけでというのは
ちょっと素敵なことであろう
それと島に渡る移動手段として船は必要であろう
最低でも二級船舶の免許と船が一艘なくては
泳いで島まで渡る方法もないではないが
それだと何も運ぶことはできないし
魚を取ったとしても
食べることにも欠いてしまうと思われる
快適な島ライフはおくれない
無人島を専門に扱っている業者もあるようだが
不動産業者は横のつながりがあるので
どこの不動産屋に行っても扱えるということである
もちろん当社でも大丈夫ということになる
今小笠原の物件を色々調査をしているのだが
島の物件を調査するのは結構大変である
実際に現地に行かなくてはわからないことも多い
一度千葉の湖の中にある島の物件の図面を見たことがある
自分の島はちょっとした夢なのかもしれない