【才能応援プロジェクト】ブログを書いてプロをめざそう!
アゲイン28年目の甲子園
実際に今でも存在するマスターズ甲子園の話
高校球児OBが各地の予選を経て
甲子園を目指す
我々が学生の頃野球をするのは花形で
小学校で男子の半数が野球チームに所属
そのまま中学で野球を続ける人間は多い
私はそういう選手でなく野球からは早々と離れた
そしてそのまま高校まで野球を続ける人間も多かった
そういう輩はこの映画で多いに共感する部分もあったろう
マスターズ甲子園の予選を勝ち抜くのが
この映画がのテーマでなく甲子園に行けなかった
彼らのその背景とそれの事実を
明らかにつづるのがこの映画のテーマ
そういう部分で他の野球をテーマとする
作品とはコンセプトが全然違う
親子のキャッチボールも
なぜか父娘が圧倒的に多いのも
この映画の一つのモチベーションなのだろう
柳葉始め出演者もロートルなりの活躍
中井喜一がバンドをして
一塁に一生懸命走るシーンは
この映画の出演者のモチベーションがわかる
私は球児から離脱した人間なので
理解しがたい部分もあるが
元球児たちには共感する部分が多いのだろう
私は高校球児ではないので
マスターズ甲子園には参加できないが
甲子園球場で野球をしてみたい
そういう思いはある