
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140418/Jijico_9127.html
小学校での「反転授業」実施は多くの課題も佐賀県武雄市は公立小学校の全児童に学習用タブレットを無償配布し、教材として使用するほか、この春から3~6年生を対象に「反転授業」が始まります。反転授業とは...
図書館を民間委託で活性化させた
武雄市が小学生にタブレットを配布
今まで学校で勉強して
家庭で復習する従来の授業を
タブレットでビデオを見て事前に学習
学校の授業ではそれを前提に
話し合いを中心にわからない部分や
踏み込んだ内容を学ぶ手法で
反転授業といえばいいのだろう
最大のメリットは従前の授業と違った
わからなければ何度も繰り返したり
人によってはスピードを代えて
動画を見ることができること
従前の授業では人によって
理解度がばらつきが起こり
いわゆる落ちこぼれが生まれる原因を
少しは排除できることだ
小学生にタブレットの授業が
受け入れられるかの問題はあるが
TVやインターネットの普及は
子供たちの方が受け入れ度は
大人より高いのでゲーム感覚で
授業を受けるのかもしれない
色々な形で新しい教育の
機会ができるのはとてもいいことだと思う