http://www.excite.co.jp/News/it_g/20130129/Itmedia_nl_20130129093.html
「Googleマップ」で1月29日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の詳細な地図が加わった。ユーザーが場所の情報を追加できる「Googleマップメーカー」を利用して製作したという。これまでは海岸...
金氏が独裁国として存在する北朝鮮
グーグルにユーザーの手で
北朝鮮の平壌市内を中心に観光地が書き加えられた
私もいったことがないので北朝鮮の国内で
観光客らが規制されているかはしらないが
写真や画像をとることもかなり難しいとは聞いている
ただどんなに規制をかけても
それらを100㌫規制することは難しい
画像であれば現地に行った観光客を規制しても
北朝鮮在住の人間が観光客を介して
情報を外に出すことも十分考えられる
地図情報等は現地に行った人であれば
情報を共有化することで
大まかな位置情報は示すことができる
またグーグルマップでは
すでに航空写真が掲載されているわけで
それらを利用すれば大きな建物の
位置情報は用意に把握することができる
公式なコメントでは否定しているが
先日のグーグルのシュミット会長の訪問と関係があるだろう
グーグル側としても北朝鮮と敵対することは
得策でなくこの国の情報を掲載
そのことによる利益を考えているのだろう
この位置情報の後悔がすぐに
北朝鮮の政治体制の変革にはつながらないだろうが
facebookがアフリカに変革を与えたように
情報の公開がその一端となる
そういう可能性はあるだろう
開放にはアメリカや中国より
グーグルの影響が強いのかもしれない