http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000019-mai-pol
2002年拉致被害者が帰国を受けたあと
行方不明の北朝鮮の日本人拉致被害者に対して
多くが死亡という宣告を受けた
ところが韓国の情報機関によると
横田めぐみさんが2005年の
市民のデーターに残っていることが明らかになった
その発言には明らかに唐突で
追求を逃れるために多くの日本人を
死亡と伝えることで
拉致事件の終息を狙っているフシがある
確かに死亡ということなら
調査のレベルは終わってしまうわけで
おあつらいむきというそんな感じはある
だがDNA判定で不備が指摘されるように
とってつけられたそんな結果にも思える
問題は提議された時点で
実際に生存していた人間が
この事実を正当化するために
抹殺されることだ
今のところそういう事実は
発覚していないが
北朝鮮の政治体制を考えると
ありえないことではない
これからは外交の強さがポイントになるが
仮に2005年の存在が確認されたのなら
それ以降現在の状況を再度
確認するそんな努力は必要だろう