販売の仕事の営業をしていると
予想もつかない色々なトラブルに遭遇する
注文したものと違うものが届いたり
色や形が違ったり
納入されるル予定に商品がつかないという場合もある
そういうときはまずどうしたらいいだろう
もちろん原因究明をすることが重要であるが
それよりまずその現場にいくことが一番重要と思う
商品の確認という意味でももちろんあるが
自分が行くことによってまずは誠意を見せることが重要なのである
そういうトラブルの場合は
すべて我々が悪いわけで無く
仕入先のチョンボや
顧客の勘違いということもままあったりして
無駄足になることもあるのだが
すぐ行くことで顧客に満足させる信頼感を得ることができるのだ
仮に顧客がものすごい勢いで電話で怒っていたとしても
目の前の張本人には意外と
言えないものである
逆にこのトラブルを利用して顧客と仲良くなれるようなら
それは一流の営業マンの証である
と私は思っている