読売新聞によると「クール・ジャパン」かっこういい日本へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100404-00000836-yom-bus_all
経済産業省が策定した「文化産業大国」の原案が明らかになった
食やアニメーションなどを通じて
固有の日本文化に興味を持つ外国人は多い
特に若い世代は日本の漫画、特撮物を通じて
日本に憧れを持つ
漫画を通じて日本の文化にも精通するわけで
例えばたこ焼き、お好み焼きを
目的に来日する外国人も多いはずだ
だが彼らが日本で見たいものを
効率よく見せる施設が
日本には少なすぎるようだ
たとえば手塚治虫や藤子富士二夫らが
すんでいたときわ荘
そんなものが実際にあったら
見たい若者は多いだろう
ウルトラマンの出身M78青雲には
誰でも一度は行ってみたいだろう
そういうところにお金をかける
若者は今の現代には多く存在する
我々が小さい頃貧乏で
なかなか買えなかった
ライダーベルトやウルトラマンの人形が
高価であっても売れているという
そんな話を聞いたことがある
原案にはそんな具体的な施策は
書いてはないだろうが
そういう視点は大いに必要であろう
日本に来る観光客が増えれば
それに比例して日本を理解する人は増え
日本の国際的な位置も
大いに変わる可能性もある