10/25等々力で行われた広島戦、七対〇でフロンターレ快勝した
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Jリーグ終盤を迎えた第30節
鹿島が土曜日に勝って暫定一位
鹿島は3対0で千葉に勝っていて
引き分けでも首位陥落得失点差も13に伸ばし
負けられない試合
谷口が累積警告で出場停止
この影響はちょっと心配された
前半18分ジューニーニョが先制点を決めた後
なかなか試合が動かない
広島の森脇が累積警告で退場
10対11の人数で完全に優位に立つ
だが前半は広島の堅守に阻まれ
なかなか得点ができない
後半関塚監督の判断で
中村顕剛を上げると
中盤からフロンターレが動き出す
二点目を後半15分に鄭大世が゙決めると
試合はすっかりフロンターレペース
25分に田坂29分にレナチーニョ
FMKCITYではここまでしか生では聞いていないが
そのあともシュートの嵐で
中村憲剛、登里、ジューニーニョが
それぞれ決めて七点をとっての快勝
外人FW人は合わせて21本のシュートを
放つ一方的な乱打戦となった
残る四試合フロンターレは
千葉、大分、新潟、柏
対して現在勝ち点差1で二位の鹿島は
山形、京都、G大阪、浦和
次節の千葉が残留を争っているので
手ごわい相手だが
新潟をのぞけば残留争いのチーム
柏ももう後がないので
最終には降格が決まっている可能性も高い
対する鹿島は浦和とG大阪との対戦が
残っているどちらも優勝の可能性は少ないが
自力があるし来年のACL出場がかかる
3位には可能性がある
両方の試合で勝利して
勝ち点6をとるのは難しいだろう
どっちにしても
全部勝てば川崎の初発優勝ではあるが
次節の千葉戦を落とさぬことが
一つのポイントだろう