京都府の八幡市で小学校の英語の授業でニンテンドーDSが使われることになった
Excite エキサイト : 社会ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000064-mai-soci
最初は卓球などのTVゲームとしてはじまった
テーブルエンターテイメント
インベーダーゲームを経て
家庭の子供が誰もが持つ
ファミコン、プレステ、ニンテンドーDSと
変遷を遂げて今に至る
進化に伴いさまざまな
アミューズメントが加わり
今やボケ防止の脳トレや
健康を司る使用もあると聞く
残念ながらDSは私は持っていないが
昨今のゲームは大人でも
十分楽しめるものが多く
これを学習に利用しない手はない
ゲームは単純な反復に強く
そういう意味で語学にはうってつけだろう
また機会を通じて生に近い
外人の発音を聞ける点でもとても好都合だ
またDSを使うことで
英語学習という勉強が
ゲーム感覚で自然に学べるとしたら
これはすぐにでも取り入れるべきだろう
問題になるのはどんなソフトが
使われるのかだが
ゲームが進化してきたように
使っていけば使い勝手がよく
効率的な学習ができるよう
進化していくだろう
今は世の中子供が母に「DSしていい?」が普通だが
そのうち母が子に「DSしなきゃだめよ」
という時代がくるのかもしれない