大麻吸引問題で、解雇された元若の鵬八百長問題を告発
Excite エキサイト : スポーツニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080929-00000020-nks-fight
解雇されたロシア人力士元若の鵬
復帰を求めていろいろ動いてはいたが
今度は講談社の八百長疑惑問題の
承認として出廷する動きが出てきた
講談社は07年春場所から
週刊現代に記事を掲載
06年九州場所の朝青龍の全勝優勝を
取り組みをめぐり八百長が行われていたと法事
その後もキャンペーン報道が続いている
協会側は事実無根として
名誉毀損として三つの裁判の係争中だ
事実は裁判に負うとして
こういうキャンペーンがはられる自体は
相撲協会の閉鎖的な体制に負うところが大きく
その体質は簡単には変わらないのだろう
今回北の湖の独占体制から
武蔵川親方に理事長が交代
相撲協会の改革も少しづつは進んでいるようだ
若の鵬が素行も悪く、実際に大麻を日本で吸引したわけで
相撲協会としても、簡単に復帰を認めることはできないだろう
彼としては、今のまま廃業しては
この先の収入のあてもなく
そういう意味での告発だろう
ただ実際の話がどの程度の話か
告発の内容を聞かないと内容はわからないだろう
大相撲の八百長疑惑の話は
昨今に始まったばかりでなく
いつの時代にもあることで
話が立ち消えにならないのは
どこかに煙が立つ場所があるのだろう
理事や監事に早く外部の人間を入れて
送球に角界改革を進めて欲しいものだ