9/1から京都の新しい景観規制が始まった
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京都駅のタワーをめぐっての景観論争などを経て
決まった新しい法令
特に京都は古都として
観光都市の街として
景観を意識している街である
観光資源としても景観はとても大事であるから
こういう条例が法制化されたのであろう
マンションも昨今は高層化が進み
景観を変える大きな要素になってきている
観光資源である文化施設も
回りの風景などの景観も一体として
考える必要な部分もあり
景観が乱されると文化施設の価値も下がってしまう
そういう側面も当然あるであろう
ただその規制が当然
土地の価格にも影響を与えることは必然で
場所によっては土地のか価格が40パーセント下がるところがあったり
逆に高層階のマンションは上昇が見られるところがあったようだ
今後も他の自治体に波及するかは
京都の今後の様子に負うところが大きいだろう