統一地方選挙で選挙カー自粛の動きがあったようだ
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時代は変わっても選挙の方法はあまり変わらなかった昨今
街頭や選挙カーでの連呼で
自らの名前を覚えてもらう選挙活動
特に選挙カーでの候補者の名前の連呼は
ある意味騒音でもある
本来選挙は候補者の名前でなく
候補者の人間性や、施策などで
投票行動を起こすべき
最近はマニフェストの発表などで
だいぶ選挙の様子も変わってきた
たが実際はマニフェストの配布方法の制限や
ネットでの選挙活動がまだ完全に認められず
実際より関連した法案等が未整備というのが現状であろう
地方選の場合は国政選挙より
選挙区の範囲が狭く
今回は選挙カーを使わない候補らが
「NO選挙カー推進ネットワーク」を設立した
彼らの選挙活動はさまざまだが
自転車で移動を増やしたり
ハンドマイクでの演説の機会を増やしたりして
対応をしているようだ
時代が変わっても選挙は変わらないのではなく
時代と共に選挙も変わる
ネットの活用が間違いなく選挙活動を大きくかえる
そういう時代になって欲しいものである