宿泊は山田町にある嶋田鉱泉
バス停から5分くらいと聞いていたが
夕食の準備はできないということで
折り返しかかってきた電話で
バス停の近くに食事するところがあるからと聞き
食事を取ることに普通の中華料理屋で
お勧めを聞いたら東京ラーメンだということで
さすがにそれを断念して中華丼を食べる
小さな川を渡って鉱泉に向かうわけだが
橋の袂に大きな看板で800mとある
回りも暗くなりつつあるので少し急ぎ足
曲がり角に大きな看板があるので
迷うことはなかったが宿泊施設がある
そういう雰囲気はなく若干不安になりつつ足を進める
建物の裏手だったのだろうたどりつたはいいが入り口が見つからない
ぐるっと回ってやっとたどり着いた
中は意外と混んでいて最後に空いていた部屋なんだろう
入り口の部屋をあてがわれ無事に就寝
朝からも湯治客がバスで来ていた
そういう歴史的にも古い鉱泉なのかもしれない
朝食を頂いて出発
バスの時間を見てバス停に着いたが
バスがなかなか来ない良く見ると土日が運休
仕方がないのでボツボツ国道を歩き出した
まもなくJAの販売店があったので
店をのぞいて蓬餅をゲットした
国道沿いでは何もないので旧道から
住民の住んでいるところを歩いていく
バス停で4つくらいしたところで
次のバスを待って乗車
山田の道の駅で乗り換えて
一路釜石に向かった