NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」が始まった
江戸末期から明治時代
長州藩の吉田松陰の妹文を中心にすえ
ドラマは激動の時代を展開
主役の文に井上真央、兄の松陰に伊勢谷友介
最初の夫久坂玄瑞に 2番目の夫小田村伊之助に大沢たかお
高杉晋作に高良健吾 伊藤博文に東出昌大
桂小五郎に東山紀之ら有望な若手をそろえたドラマだ
初回の視聴率は今一つだったが
文の幼少の頃のことで
小田村伊之助の関係の伏線というかんじのドラマだ
次回からは井上真央の登場で
ドラマの進行も変わっていくのだろう
今までは歴史の舞台には
あまり登場しない女性を主人公に添えると
史実をすべて追えるわけはないので
ある程度脚色が重要で
色々な史実を挟んでどういう主人公が描かれるか
それが楽しみでもある
それとともに兄の松下村塾がどういうふうに描かれるか
それを期待したい