弊社は8月末決算の為
決算後二ヶ月以内に各々の所轄の税務署に
決算書と納税の書類を提出しなければならない
ある程度規模のある売上げのある業者は
税理士や会計士を使って書類を作成することも多いが
家の会社は規模も売上げもそんなにはないので
自分で会計ソフトを使用して毎年書類を作成している
今の会計ソフトはとても便利で
決算書に添付する書類も簡単に印字できるようになっている
現金の動きを領収書をチェックしながらを現金出納帳として入力して
金融機関の通帳で預金出納張も完成させる
あとはそれらに現れない預かり金の流れをチェックして入力
そうするとあっという間に決算書ができあがる
本当にPCのソフトは便利だ
添付書類として
貸借対照表・損益計算書・利益処分
も一緒に印刷できるシステムになっている
また内訳書として
預貯金・受取手形・仮払金・貸付金・固定資産
支払手形・買掛金・仮受金・借入金のリストも印字できる
内訳書は印字する必要ではなかったが非常に便利である
ただ相変わらず税務書類の記入はわかりづらい
はじめてそれだけを見て記入するのはかなり困難だ
専門用語が多いのと
例外規定に関してはとても詳しいのだが
当たり前のことに関しての説明が非常に少ない
一度だけ会計に詳しい友人に聞いて記入しているから
記入することはできるけれど
それがなかったらかなり苦戦を強いることである
税務に関しては以外と直接問い合わせると親切には教えてくれるが
いちいち聞いていたら相当な時間もかかってしまう
HPもあるのだが私が聞きたいような質問はあまり書いていないのが事実のようだ
税務署への提出は2ヵ月後中というのが原則
わが社の場合は10月の31日提出になるのだが
その日の夜までにポストに入れればよいとのこと
遅くはなったが昨日ポストに入れてきました
これでひと段落です