東京医科歯科大の川渕教授の研究で同じ病気同じ重症度の患者の医療費が病院間で
1.5倍もあるとわかった
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病院によって、担当の先生によって診療の内容や出す薬の種類によって費用がかわるのはある程度かわるのは致し方ない部分もあるが
無駄な診療にお金がかかっている可能性もかなりあると思われる
高額医療の場合には概ね用法や
治療の方法はそんなに変わらないとかんがえるのが妥当であろう
患者が払う実費は実際の2-3割であることから、
保険医療の無駄なお金がここにも莫大にあると思われる。
また診療所程度の小さな病院の場合はその差が歴然であろう。
無駄なクスリをいっぱい出す医師は結構多い
クスリを出せば出すほど医者は儲かるようになっている
そのしくみが問題である
こちらの調査をすれば格差はもっとあるようにおもう
ただ病院にいったときに
クスリをもらわないと納得できない患者も結構多いようだし
そのあたりは我々個人が意識を変えないとなおらないところであろう
医療はこれからは病気になってから行く病気治療から
病気になる前に行く予防医療にさまがわりしうるだろうが
今の医療システムがかわらないかぎり
同じようなことはまだまだおこるであろう