http://www.excite.co.jp/News/sports_g/20130528/Postseven_190606.html
2年前に導入されて以来、飛ばないと言われていた統一球。確実に本塁打が減っていたのだが、今年は一変、本塁打数が1000本超えペースで増えている。そこで本誌は、プロ野球を各種データから分析した『プロ...
二年前からの統一球の導入で
明らかにホームランが少なくなった
投高打低で試合時間も短くなったきがする
ところが今年は昨年までと打って変わって
打ち合いの試合も多い
現在どのチームも50試合前後を終了
1/3を終えてDeNAのブランコの21本は別格としても
15本前後を打っている選手も多い
14本バレンティン(ヤクルト)12本阿部(巨人)
12本中田(日本ハム)アブレイユ(日本ハム)など
ここ数年中村剛が48本打った記録はあるが
2011 2012年セ・リーグはバレンティンで ともに31本
パ・リーグは中村剛也が48本、27本と
中村を除いて40本を超えることも
なかなか少なくなってきた
中村などは打点を前に置いて
打つ打法で統一球を苦にしていない
全体のイメージで統一球が
以前より飛んでいるイメージがあるが
一部の選手が統一球に対応
本塁打を増やしている
そういう事実があるのかもしれない