フロンターレの中村憲剛が日本代表のタジキスタン戦に先発した
サッカー - エキサイトニュース
本田のケガによる欠場で
アジア三次予選も今ひとつ機能していなかったトップ下
柏木、長谷部が代役を務めてみたものの
なかなか機能しなかったが
相手にも恵まれた感はあるが
縦にも横にも憲剛のパサーぶりが目立つ試合だった
1得点5アシストと試合を牛耳ったプレイヤーは明らかだ
一年ぶりの代表先発も
それを感じない動き
空いてるスペースを狙って
パスを入れていく
それにハーフナー岡崎らが対応
前半だけで4対0
タジキスタンは10人で完全に引いて守っているが
日本のパス回しについていけない
たまにインターセプトで球を奪われても
自陣で奪い返して危ないシーンは
後半の何回かだけ
シュートゼロがそれを表している
後半は憲剛自身がゴールを決める
ハーフナーの活躍で
FW陣もバリエーションが増えた
次の試合の勝利で3自予選突破も見えてくる
憲剛もこの調子で
フロンターレを引っ張って
残されたタイトル天皇杯に向けてがんばってほしい