http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100121-00000304-wsj-bus_all
ウォールストリートジャーナルによると
米の通販大手アマゾンで
電子書籍端末「キンドル」向けの印税を70%にするという発表があった
「キンドル」は電子書籍端末で
大きな本を数冊もたずに本が読める端末で
昨年の10月に270ドルで発売されている
現在は日本語版の対応はないが
その導入は時間の問題であろう
携帯電話網を通じて電子書籍や新聞記事を
読んだりダウンロードしたりすることができる
現在はソニーが追随しているが
電子書籍といえば「キンドル」というくらい
現在は独走態勢である
米の電子書籍市場は競争が激しく
この印税の条件を
販売価格の下落を防ぐ意味があるようである
一般人を含めた作家の多くは
殆どがPCやワープロなどの
機会を使って入力印刷された本を出版するのは
お金もかかるし物理的にも大半なしごと
それが打ち込んだデーターがそのまま本になり
知らないうちに印税生活で
作家の仲間入り
そんな時代が来るのかもしれない