来夏の参議院選挙をめどにインターネットを利用した選挙運動を解禁する方針
Excite エキサイト : 政治ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000003-mai-pol
鳩山政権は来夏の参議院選挙をめどに
インターネットでの選挙運動を解禁する方針を固めた
国会議員等で現在
HPやブログを立ち上げている議員も多く
その場を自分の発言の場として重きを置き
色々なメッセージを見ることができる
簡単なプロフィールばかりでなく
政策や考え方議員のそのなりも
見ることができる場だ
特にブログなどは
携帯電話等からも投稿できるわけで
瞬間瞬間の旬な話題を取り上げることができ
候補者の最新の考え方を
理解するには格好のツールのはずである
だが現在の公職選挙法においては
これらの更新が違法ということで取り上げられ
肝心の選挙期間に
インタ-ネットを通じて候補者の生の姿を
見ることは難しいのが今の日本だ
アメリカ大統領のオバマ氏は
ネットを通じての献金や
戦略の流布で勝利したとも言える
日本の選挙は明らかに遅れている
ただ候補者や候補者を批判するなりすまし者の存在や
ネットを利用しない人たちの対応など
問題がないわけではないが
ネットを利用した選挙が進んでいくことは
とてもいいことだと思う