109シネマズMM横浜で松本人志監督の「シンボル」を見てきた
しんぼる | ウーマンエキサイトシネマ
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109シネマズのポイントがたまったので今回は無料
お笑いの創作者としては随一
二作目の映画ということで
どういう映画になるかとても興味があった
メキシコのプロレスラーと
松本が演じるパジャマを着た男
閉鎖された部屋から脱出を計る
そこにはさまざまなシンボルがあって
松本の悪戦苦闘ぶりが演じられるのだが
ボケのない突っ込みというか
今市ぴんとこない
松本の信者であれば
もしかしたらこのあたりで
大いに笑えるところなのかもしれないが
なかなか難しい
劇場で見ていた人が少ないせいもあるが
映画の場面であまり爆笑は見られなかった
個人的にはメキシコのプロレスラーの話のほうが
よかったと私は思った
この二つがどういう風につながるかが
一つの映画のポイントなのだろうが
ちょっとそのあたりがわかりづらい
ある意味高尚な松本フリーク向けの映画なのかもしれない